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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-03-19 第15回国会 参議院 期限等の定のある法律につき当該期限等を変更するための法律案特別委員会 閉会後第2号

従いまして若し又仮にそのような措置をとらずに全く自由に如何なる用途にも使うという措置をとりますると、今後これらの物資国際割当機構から割当を受けるということは非常に困難になるだろうと思います。かような趣旨を以ちまして、是非この措置を今後も継続をいたして行きたいという趣旨からいたしまして、この際最小限度二カ月間の効力を延長いたしたいというのが本法案の趣旨でございます

石原武夫

1951-03-23 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第18号

ことに日米経済協力に基く生産力の大規模な拡充の要請に伴つて国内遊休稼働施設活用更新と、新施設の建設が強く求められる結果、それに対応する電力供給力増強のための水火力両面にわたる緊急電源開発計画実施、並びにそのための外資その他の新資金の獲得生産増強に伴う所要物資に対する輸入促進国内需給に対する制約の実施、並びに国際割当物資獲得のための努力、たとえば割当機構への参加等割当物資国内使用の制限

多田勇

1951-03-20 第10回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ことに今度は原料割当機構への参加問題等について、格別またこういう問題は表面化して来るのではないかと思いますし、また貿易協定等につきましても、最惠国待遇の問題も、相当ここで障害にぶつかるのではないかというふうに考えます。これらの点につきましても、見通し並びに政府の考え方をはつきりと表明していただきたいと思うのです。

高田富之

1951-03-14 第10回国会 参議院 予算委員会 第27号

政府国際物資割当機構に入らないために、物資をいろいろな所で買付けする。そういうふうな点からも上つて来ておる。海運、つまり船の足が伸びましたこと、そうして又割当以外で買つておるというような点から原材料が非常に上つて来ておる。併し世界は、実際において、殊に我々の主たる輸出国であるところのアメリカは、物価を広汎に統制して参つておるというふうな点から見ますると、製品についてはそうは上つて行かない。

堀木鎌三

1951-03-13 第10回国会 参議院 予算委員会 第26号

もう一つ国際割当機構に入つて十分に日本原材料割当てられて……、十分でなくても、正当に割当てられるという状態がない、従つて各方面に自由経済的な下に貿易取引をするという点から見まするといろいろなものが上つて日本においては上つて来るわけです。原材料の高騰ということは、これはもう覆うべくもない。これを場合によれば国際物価より確かに上廻る大きな一つ原因がある。

堀木鎌三

1951-03-09 第10回国会 参議院 予算委員会 第23号

即ち日本がその自立経済達成に必要な原材料を本当に確保いたすというためには、今すでに発足しておりますところの物資国際割当機構に対して、やはり協力を求めなければならんと思うのであります。その協力と援助なくしては本当にこの問題は解決しない。率直に申しますれば、日本日本の今持つております力だけでこの問題を解決することは相当困難じやなかろうか、こういうふうに考えるのであります。

堀木鎌三

1951-03-09 第10回国会 参議院 予算委員会 第23号

殊に日本のごとく国際物資割当機構に入つて、本当の適正な値段でおやりになつて獲得できるという情勢とはもう一つ日本には違つた様相が現われている。それから中共貿易について、無論中共貿易が香港を通じて或る程度のものがあることは存じておりますが、この転換によるところの非常な遠距離から物資獲得するという特殊な原因から見ましてもこれは非常に違つた現象であります。

堀木鎌三

1949-04-22 第5回国会 参議院 文部委員会 第7号

政府委員成田勝四郎君) 申しつけによりまして、新聞出版用紙割当機構の改革問題、及び昨年度におきまする用紙割当実績等につきまして御説明申上げます。この新聞出版用紙割当機構根幹をなすものは、お手許にちよつと資料をお配りして置きましたが、昨年の夏第二國会を通過して八月に公布になりました新聞出版用紙割当事務廳設置法と申すものがございます。これが現在この機構根幹となつている法律であります。

成田勝四郎

1949-04-12 第5回国会 衆議院 文部委員会 第7号

その前に用紙割当機構のあらましについて御説明申し上げることが便宜かと存じます。  昨年の八月に第二國会を通過いたしました新聞出版用紙割当事務廳設置法と申します法律がございます。現在の用紙割当機構は、この法律を中心として動いておるわけであります。その概略を申し上げますと、新聞出版用紙割当事務廳というものがございます。

成田勝四郎

1949-04-11 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

お手もとに新聞出版用紙割当機構についてという資料を差上げてあります。実績に関する資料は、実は明日文部委員会の方に重点を置いて御報告申し上げることにいたしましたので、資料は今日間に合いませんが、大体の経過を御報告いたします。  まず第一に新聞出版用紙割当の現在の機構を大体御説明申し上げた方が、御参考になるのではないかと思うのであります。

成田勝四郎

1949-04-08 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

ですからこの点をお考えになつて、從来ありませんでしたところの府縣割当機構委員会制度というものを今度新しくつくつて道監府縣委員会みたいな制度府縣につくれば、それでいいのではないか。また現在の道監経費は、府縣にこれを新しく設置することによつて、同様の経費府縣にいるかといえば、決してそうは言えないと考えます。

松本一郎

1948-12-12 第4回国会 衆議院 本会議 第10号

本案審議の際、委員側からは、われわれが用紙割当機構を合理化するために、第二國会において、しかも國家行政組織法実施に先がけて、新聞出版用紙割当事務職設置に賛成いたしたのにもかかわらず、かんじんな設置法第五條による割当審議会がいまだ発足しないのはどういうわけかとの質問が出たのでありまするが、現在における用紙割当継続必要性ないし割当制度のやむを得ざることは、委員一同も了承いたしまして、討論採決の結果

圓谷光衞

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